SEO(search engine optimization =
検索エンジン最適化)とは検索エンジンが順位決めする(実験結果から推測できる)方法に従って、検索エンジンに採点されるようにホームページ(Webサイト)の記述内容を正しく記述し、ランクの高いサイトからの被リンクを多数獲得する処置を施し、その結果として御社がターゲットとする利益を生む検索キーワードで上位に表示される、一連の作業による結果だと我々は考えています。
YahooとGogleによって差異はあるものの、共通する公式は
『@サイトの人気度×Aサイト構造×Bサイトの記述方法』です。
@サイトの人気度とは・・・googleのページランクが指標を出していますが、当該サイトの被リンク数です。平たく言うと、御社のWebサイトが御社以外のwebサイトからリンクされている数の多さです。御社のページランクや、非リンク数はseotools
というサイトで確認できます。
少し突っ込んで言うと、ページランクの高いサイトからリンクされることが重要であり、御社のWebサイトと関連性の高いサイトからリンクされる事も重要です。
逆に、1000以上のリンク無料サービスなどを利用して、関連性の無いサイトでページランクの低いサイトばかりからリンクされている状態は望ましくありません。
もっと突っ込んで言うと、ページランクが高く、関連性の高いサイトに限らずリンクを張ってもらえる際には、なるべくテキストで御社が求めるターゲットキーワードでリンクしてもらうことが効果的です。バナー画像の場合はaltタグの中に。例えば「○○商会」よりは「宝石と毛皮が格安の○○商会」の方が望ましいといった具合です。
結論から申し上げると、被リンク数獲得の特効薬はありません。地道にリンクされるようなオリジナルな内容を作ることが最適解です。近似特効薬としてはページランクの高いサイトに有料で広告掲載することでしょうか?。広告ですから効果があるのは当たり前ですよね。
googleのページランクは10段階でランクされていますが、日本では最高点を出しているのがYahooで8点。その次に7点を保有しているのがso-netやnttや新聞社など誰もが知っているような有名企業やプロバイダーサイトで、Webサイト全体の中で非常に希少な割合です。
(**余談ですが我々二子玉くんも2006年〜2007年にかけての約半年間ページランク7でした**)
ページランク6も非常に稀少です。ページランク5以上であれば被リンクされることで強力な効果が期待できます。御社サイトがページランク4〜5以上であれば殆どのターゲット検索キーワードで充分に戦える値です。
被リンクの獲得については、特効薬が無いので、この辺りで割愛させていただきます。
二子玉くんTopページの(ページランク5〜6)有料リンク掲載に興味があればコチラ>>
Aサイト構造とは・・・
「Topページ←カテゴリTopページ←下層ページ」
競争の厳しい検索キーワードで戦う場合にはある程度のページ数が欲しいところです。
Topページで競争の厳しい検索キーワードを狙うために下層ページから支持を集めている構造が欲しいところです。
サイト数が少ない場合のトップページは家の表札、カテゴリTopページは部屋の名前、といったイメージです。これがサイト規模が大きくなると、トップページがマンション名、カテゴリTopページは各宅の表札といった扱われ方になります。サイト規模が大きい場合はカテゴリTopページにおいても、ある程度競争の激しいキーワードで上位表示が期待できます。
「Topページ←カテゴリTopページ←下層ページ」の関係でリンク構造の支持を集め、競争の激しい検索キーワードでは、カテゴリTopやTopページで戦う必要も出てきます。
Bサイトの記述方法とは・・・
検索エンジンがチェックするWebページの記述ソースです。このソースはブラウザの上部メニューの「表示」→「ページのソース」をクリックしてチェックできます。
詳細は後述しますが、基本的には日本語の文章が多く表示されページの内容がシンプルであり、狙っているキーワードが検索エンジンが認識する論理タグでしっかりと強調されている点が重要になります。
以下に、我々のSEO(検索エンジン対策)の流れを紹介します。
先ず、ページソースを見て不必要なタグの割合をチェックします。
検索エンジンに対して不必要なデザイン要素タグ(表組みect)が多数記述されていて、ページソースが長く英語が殆どである場合。根本的にWebサイトを作り直してページソースをスッキリさせる根本的治療の必要が生じます。料金はホームページ作成(Webサイト制作)と同額になります。
検索エンジンが識別する論理タグは
<h> <strong> <alt> <a> <li> <ul>であり、それ以外は<br>程度にして、デザイン的要素タグは全て外部スタイルシートに収めてしまうのが好ましいです。そうすることで、ソースが非常にスッキリし、キーワードの強調がシッカリと認識され、検索エンジン好みの筋肉質なソースになります。
既存のページソースが比較的筋肉質である場合は、以下の手順で、利益の最大化できるキーワードの選定を行い、適切な論理タグ構造に最適化処置を行います。
現在設定されているターゲットキーワードと訪問者分析を行い、ターゲットキーワードの変更が必要と思われる場合には提案いたします。
ターゲット顧客層の訪問を最大化する検索キーワードの設定は、ホームページ作成(Web制作)のページで述べているので詳細はご確認ください。
我々はYahoo,Google両方の対策を同時に行います。
YahooとGoogleの大きな違いは以下2点です。
@Yahoo対策にはビジネスエキスプレスの有料登録(52,500円)が必須である
AHタグがYahooはGoogle程機能しない
よって、御社の求めるY or Gの対策主体によって若干のアレンジはありますが、基本的にはY&G両方の対策を盛り込んでいます。
納品方法は、我々が直接ページソースを書き換えるて処置報告書を納品する方法と、SEO処置指南書を納品し御社側でページソースを書き換える方法のどちらかをお選びいただけます。料金は同額です。
SEO(検索エンジン対策)処置報告書(処置指南書)は、
・ターゲットキーワードの選定に基づいたターゲットキーワードの出現頻度と出現箇所
・<TITLE>
・<META>
・<STRONG>
・<H>
・<LO>
・<LI>
・<A>
の論理タグ要素の記述方法の報告になります。
SEO処置費用一式:25万円
初期調査費用:10万円
月額成功報酬額:以下参照
競争度が極度に厳しい検索キーワード | |
**オーバーチュアの検索広告で1位表示されるクリック単価が2000円以上のキーワード | |
検索順位 | 月額成功報酬料金 |
1位 | 25万円 |
3位以内 | 20万円 |
5位以内 | 15万円 |
10位以内 | 10万円 |
15位以内 | 5万円 |
16位以下 | 無料 |
**検索順位は当月末の「(Yahoo順位 + Google順位)÷2で決定され、小数点以下は繰り上げします。 | |
競争度が厳しい検索キーワード | |
**オーバーチュアの検索広告で1位表示されるクリック単価が1500円以上のキーワード | |
検索順位 | 月額成功報酬料金 |
1位 | 20万円 |
3位以内 | 15万円 |
5位以内 | 10万円 |
10位以内 | 5万円 |
11位以下 | 無料 |
**検索順位は当月末の「(Yahoo順位 + Google順位)÷2で決定され、小数点以下は繰り上げします。 | |
競争度が中程度の検索キーワード | |
**オーバーチュアの検索広告で1位表示されるクリック単価が1000円以上のキーワード | |
検索順位 | 月額成功報酬料金 |
1位 | 15万円 |
3位以内 | 10万円 |
5位以内 | 6万円 |
10位以内 | 3万円 |
11位以下 | 無料 |
**検索順位は当月末の「(Yahoo順位 + Google順位)÷2で決定され、小数点以下は繰り上げします。 | |
競争度が並程度の検索キーワード | |
**オーバーチュアの検索広告で1位表示されるクリック単価が999円以下のキーワード | |
検索順位 | 月額成功報酬料金 |
1位 | 10万円 |
3位以内 | 7万円 |
5位以内 | 4万円 |
10位以内 | 2万円 |
11位以下 | 無料 |
**検索順位は当月末の「(Yahoo順位 + Google順位)÷2で決定され、小数点以下は繰り上げします。 | |