パワーストーンとは?
古く石器時代の頃から石をお守りとして身につける風習がありました。約7,000年前に発祥したメソポタミヤ文明の時代になると、パワーストーンについて、既に高い知識と加工技術が備わっていた事が、遺跡から発掘された装飾品や偶像などからうかがい知ることができます。
その後、世界各地で発祥した古代文明でも権力や宗教などの象徴として、また身体を癒す道具として用いられました。それから数千年経った現代においても”パワーストーン”は、装飾品、お守り等として使用されています。
また、活力や魅力を与えてくれる神秘のパワーを有すると、伝承されています。
「目には見えないけれども、人間の精神や肉体、あるいは運勢に、良い方向性を持たせるある種のエネルギーを有している鉱物や宝石」というのが、パワーストーンの定義ではないでしょうか。
つける指や意味を知って効果的にエネルギーを取り入れる
親指
親指は、他人に影響を及ぼし、奉仕を行い、徳を高める「仁徳」の指です。
そのため、宗教指導者はよくこの指にリングをはめていました。
権力や力を象徴するパワーストーンが適しています。
気のルートは肺経と、神経をつかさどる肝経に流れています。
頭頂と額の第6、第7チャクラと対応しています。
人指し指
人さし指は、正しいものを判断する「正義」の指です。
また、他人と自分を区別する指であり、必要と不必要を無意識のうちに
選択します。直感力が冴えるパワーストーンをつけるといいでしょう。
気のルートは鼻を通り、肺経から大腸経に流れています。
のどの第5チャクラと対応しています。
中指
中指は、神霊とつながるインスピレーションのアンテナであり、
自分をわきまえる「礼節」の指です。神聖なパワーストーンをつけるといいでしょう。
気のルートは循環器をつかさどる心包経に流れています。
ハートの第4チャクラと対応しています。
薬指
薬指は、つかみとったものを生かす「知恵」の指です。
イヤリングとおそろいのパワーストーンをつけると効果的です。
気のルートは三焦経を通り、耳から腎経に流れています。
尾骨と仙骨の第1、第2チャクラと対応しています。
小指
小指は、思考、想像、感受性をつかさどり、社会や人間関係との
かかわりによって物事を実現へと導く「信頼」の指です。
人との交流を活発にするパワーストーンがいいでしょう。
気のルートは目と小腸経に流れています。
腹部の第3チャクラと対応しています。
ここに掲示しているパワーストーンはほんの一例です。
色や形、種類など様々に準備しております。
きっとあなたにあったパワーストーンが見つかりますので、
ぜひ一度お試し下さい。
お店に足を運んでいただければタロットリーディングにより、
あなたに合ったパワーストーンをお選びさせていただきます。
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