九品仏浄心寺のお寺概要と四季の散策風景を紹介-桜・紅葉・庭園・木造建築に見応え
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  九品仏浄心寺     12万uの境内に歴史的建造物           桜お花見 風景


  高さ20mの楼門や意匠の鐘楼、
   歴史的建造物と庭園に見応え
 所在地  世田谷区奥沢7-41-3    地図   
交通  大井町線:九品仏駅から徒歩3分

敷地面積  12万u 3万6千坪(境内)
建立期  延宝 6年(1687)
宗派  浄土宗
季節  新緑  秋の紅葉   桜お花見 風景
行事  
開祖  開山は江戸初期の高僧「珂碩上人」
近くに  スナック茶夢

由来

setsuritsu_yurai_big.JPG (466032 バイト)
創建由来詳細

正式には「九品山唯在念仏院浄眞寺」とい
い、開山は江戸初期の高僧「珂碩上人」で、
四代将軍徳川家綱公の治世延宝6年に、
奥沢城跡地であったこの地を賜り、浄土宗所
依の経典である感無量壽経の説相によって
堂塔を配置し、この寺を創建された。

見所

樹々に覆われた九品仏参道 (100m)を歩
いて浄真寺に入る経路がお薦め。
新緑の時期、お花見の時期、紅葉の時期、
それぞれの表情をもって出迎えてくれる
 総門を抜け閻魔堂を横目に見ながら進むと、高さ30mの楼門の 威容に圧倒される。楼門の両脇の仁王像を横目に見
    ながら門を抜けると、左手には見事な彫刻が施されて いる楼鐘(指定文化財)がある。
 境内は3万6千坪、三仏堂(上品堂・中品堂・下品堂)各堂丸柱36柱、本堂ケヤキ柱36柱、三仏堂と本堂のあいだ着
  36間というように往生に因んだ数字が当て嵌められている。本堂に面した庭園の様式美は都会の喧騒と縁遠い
  落ち着きを感じさせてくれる。

 View Photo 散策景色

@九品仏参道


A総門


B閻魔堂


C桜お花見風景





C楼門
参道 [1] →境内周遊し [2-10] →東門 [11](自由が丘口)
@大きな樹々に覆われた参道は入口から総門まで約100m A参道先100m浄真寺の入口になる総門 B総門を抜けた
右手にある閻魔堂の像
桜お花見風景
巨大な古木の桜が50本
C高さ30Mはあろうという壮観さと、木造建築の細かな美しさを感じさせる
七堂伽藍の完備した僧房と
して数少ない寺院は全体が
極楽往生の沿う様相に形ど
られた境内には朝夕に鐘の
音が鳴り響く。
D楼門の左右に配置された
仁王像
上段が左側
下段が右側
E有名な彫刻が施された鐘堂今も朝夕には境内に鐘の音が鳴り響く F落着いた佇まいをみせる、
本堂横の庭園
G本堂
三仏堂(上品堂・中品堂・下品堂)
各堂、往生に因んだ36丸柱
3万6千坪の境内を一周し楼門を抜けると正面が東門




D仁王像


E楼鐘


G本堂
F中庭


G本堂


H上品堂


I中品堂


J東門(自由が丘駅方面)

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